クレジットカードの審査基準と審査落ちの原因|おすすめカードも紹介

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クレジットカードを契約するためには、必ず審査に通過しなければなりません。

クレジットカードには無数の種類があり、審査難易度もカードによってさまざまです。

特に個人事業主の場合は法人カードと個人カードのどちらも契約できますが、「どちらが審査に通過しやすいのか」「審査に通過しやすいカードに申し込みたいが、どれを選べばよいか」などとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

今回は、クレジットカードの審査基準について、個人カードと法人カードに分けて解説していきます。

審査落ちの原因としてよくあることや、審査に通過するためのポイント、審査に通過しやすいクレジットカードについてご紹介していきます。

「クレジットカードの審査に通過できるか不安」という個人の方はもちろん、個人事業主や法人代表者の方もぜひご覧ください。

この記事の監修者

手塚大輔(てづか・だいすけ)ファイナンシャルプランナー/証券外務員

地方銀行に8年勤務し、住宅ローン・カードローン・フリーローンなど個人ローンの他、事業性融資・創業融資など幅広い業務を担当。ファイナンシャルプランナーの資格を有する。

個人カードの審査基準

個人がプライベートの支払いに使用するためのクレジットカードの審査基準としては、次の3つのポイントが重要になります。

  • 信用情報
  • 本人の属性
  • 住居情報

まずは、個人カードの審査に通過するための条件について詳しく見ていきましょう。

信用情報

個人カードはもちろん、法人カードも代表者の個人信用情報を確認します。

個人信用情報で確認することは主に金融事故情報の有無と、クレジットカードや借入金の利用履歴です。

金融事故情報とは、次のようなお金の返済やクレジットカードの支払いに関するトラブルの情報です。

  • 債務整理
  • 長期延滞
  • 強制解約
  • 代位弁済

これらの情報が信用情報に記録されている人は過去にクレジットカードや借入金の支払いで大きなトラブルを起こした、いわゆる「ブラック」の人ですので、審査に通過することはほぼ不可能と言えるでしょう。

また、信用情報には他のクレジットカードやローンの利用情報や、支払い状況も記録されており、他社のカードやローンをどの程度利用しているのか、ローンやクレジットカードの支払いに遅れはないかということも審査でしっかりと確認を行っています。

本人の属性

申込者本人や個人事業主の事業に関する情報も、審査では重視される項目です。

属性情報とは、本人を取り巻く社会的地位や環境を言い、申込者にどの程度の支払い能力があるか判断するために必要な情報です。

審査で重視される属性情報としては主に次のような点が挙げられます。

  • 年収
  • 勤務先
  • 年齢・家族構成

審査で確認される本人の属性について詳しく見ていきましょう。

年収

年収は高ければ高いほど審査で有利になります。

一般的に考えて年収が高い人ほど支払い能力が高いと思われるため、カード会社にとってはリスクが低いという判断になります。

年収は必ず審査でチェックされる項目ですので、事前に源泉徴収票や確定申告書で確認しておきましょう。

勤務先

個人は勤務先、法人カードは事業の内容や営業年数なども確認されます。

勤務先の規模が大きく、勤続年数や営業年数は長ければ長いほど、収入が安定していると推察されるため審査では有利になります。

年齢・家族構成

申込者の年齢や家族構成も重要です。

ほとんどのカードが高校生を除く18歳以上から契約できるとされているので、カードごとに設定された対象年齢の範囲内でないと審査に通過することはできません。

また、家族と同居している人の方が、審査で有利になる傾向があるようです。

住居情報

申込者や代表者が居住する住宅が持ち家か賃貸かという点も審査では確認されます。

一般的には、簡単に自宅を手放すことができず、万が一の場合には自宅を売却して返済に充てることができる、持ち家の方が審査で有利になると言われています。

ただし、賃貸住宅に居住している人でも、他の項目に問題がなければ審査に通過できるでしょう。

法人カードと個人カードの審査の違い

法人カードとは、法人や個人事業主が事業の支払いに利用するためのクレジットカードです。

事業とプライベート、それぞれの支払いをしっかりと分けることは会計上非常に重要ですし、法人カードには法人や個人事業主の事業に役立つ付帯サービスが多数用意されています。

法人や個人事業主がビジネスでクレジットカードを使用するのであれば、個人カードとは別に法人カードを作成した方がよいでしょう。

法人カードでも審査が行われますが、個人カードの審査とは異なる視点で行われます。

法人カードと個人カードの審査では主に次の3つの点が異なります。

  • 企業の財務情報
  • 営業年数
  • 固定電話

法人カードと個人カードの審査が異なる点について詳しく見ていきましょう。

企業の財務情報

法人カードの場合、経営している事業の財務状況や決算状況が重要です。

問題なくクレジットカードの支払いができるだけのキャッシュフローや利益があるのかが重視されます。

そのため、赤字や債務超過の場合には審査に落ちてしまうこともあります。

営業年数

経営している事業の営業年数も重要です。

営業年数が長ければ長いほど、その事業は地域で信頼され、経営も安定しているものと考えられるためです。

明確な基準はありませんが、営業年数3年以上あれば営業年数が問題になって審査に落ちることはないと考えられます。

固定電話

法人カードの審査では、固定電話の有無についてもしっかり確認されます。

一般的に固定電話がない事業主は社会的な信用度が低く、代表者の携帯電話番号と事業用の電話番号が同じでは、審査の上で事業の実態について疑念を持たれかねません。

そのため、固定電話がない事業主は法人カードの審査で落とされてしまう可能性があります。

クレジットカードの審査に落ちる7つの原因

クレジットカードでは審査が行われる以上、審査に落ちてしまう人も多数存在します。

審査基準はカード会社によって異なるものの、審査落ちの原因は次のようなものに大別されるのが一般的です。

  • 収入(売上)が不安定
  • 複数への同時申し込み
  • 信用情報に問題がある
  • 高額のキャッシング枠への申し込み
  • 虚偽申し込み
  • 申し込み条件を満たしていない
  • スーパーホワイト
  • 固定電話がない(法人カード)

クレジットカードの審査に通過できない7つの理由について詳しく見ていきましょう。

収入(売上)が不安定

収入が不安定な場合には、毎月継続的にクレジットカードの支払いができないかもしれないと判断されるので、審査に通過できない可能性があります。

フリーターや開業間もない個人事業主などの収入が安定していない人は審査で落とされてしまう可能性があるでしょう。

複数への同時申し込み

同時に複数のクレジットカードに申し込むことは、審査落ちの大きな原因となります。

信用情報には他のクレジットカードに申し込みをした情報が記録されます。

すでに他社のクレジットカードに申し込みをしているという情報は、「他社で否決されたのではないか?」とか「何か多額の資金を要する事情があり、複数社からの借り入れが必要となったのではないか?」などと疑われてしまい審査でマイナスになるだけですので、同時に複数のクレジットカードへ申し込むことはやめましょう。

信用情報に問題がある

申込者や代表者の信用情報に問題がある場合も審査には通りません。

金融事故情報が記録されているいわゆる「ブラック」の人はほぼ審査に通過できませんし、次のような人も審査通過が非常に難しくなります。

  • ローンやクレジットカードのキャッシングが多い
  • 他のクレジットカードやローンの支払いが遅れている

高額のキャッシング枠への申し込み

個人カードや一部の法人カードでは、買い物などの代金の決済に使うショッピング枠とは別に、ATMやCDで現金が借りられるキャッシング枠という枠を作成できます。

キャッシングは現金を融資するカードローンのようなものであるため、どうしてもキャッシング枠を申し込んだ方が審査は厳しくなる傾向があります。

特に、他にも借入が多い人がキャッシング枠の申し込みをすることは「よほどお金に困っているのかもしれない」などと判断され、住宅ローンなどの他のローン審査と同様に、クレジットカード審査においても審査に落ちる原因の1つです。

虚偽申し込み

虚偽の情報をクレジットカードの申し込み時に入力することも、審査落ちの大きな原因です。

クレジットカードの申し込み時に入力する情報について、いくら虚偽の情報を入力したとしても必ず発覚してしまいます。

審査では、信用情報や本人確認書類や、帝国データバンクなどの情報から申込内容の真偽を確認しているためです。

そして、クレジットカード会社各社は虚偽申し込みに対して非常に厳しい対応をしているので、虚偽申し込みが発覚した時点でまず審査落ちすると考えた方がよいでしょう。

申し込み条件を満たしていない

年齢等の申し込み条件をそもそも満たしていなければ、審査に通過することはできません。

この場合には、どんなに個人信用情報に問題がなく、年収が高かったとしても、確実に審査に審査落ちとなります。

スーパーホワイト

スーパーホワイトとは、個人信用情報に何にも情報が記録されていない人です。

これまで一度もクレジットカードを作ったことがない、お金を借りた経験もない、スマホなどの物品の分割購入をしたこともないという人は、個人信用情報に何も記録がありません。

そのような人は個人信用情報から「支払いを期日通りに行う人か」という客観的な判断ができないので、審査でかなり不利になります。

審査難易度の低い学生向けのクレジットカードのようなものであれば審査に通過できる可能性はありますが、審査難易度の高いステータスの高いクレジットカードは審査に通過することが不可能でしょう。

スーパーホワイトの方は、まずは審査難易度の低いカードから実績を積んでいきましょう。

固定電話がない(法人カード)

法人カードの場合は、事業用の連絡先となる固定電話がないことも審査落ちの原因になります。

申し込みの前には固定電話を開通させておいた方が無難と言えるでしょう。

なお、個人カードの場合は自宅に固定電話がなくても問題なく、携帯電話しか保有していない人も十分に審査に通過できる可能性があります。

クレジットカードの審査で必要な書類

クレジットカードの審査では基本的に次のような書類の提出が必要になります。

  • 本人確認書類
  • 年収証明書類
  • 商業登記簿謄本(法人)

これら審査の際に必要な書類と書類から確認されることはどのような点なのか、詳しく解説していきます。

本人確認書類

本人確認書類は次のような顔写真付きの書類を用意しましょう。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカー
  • パスポート

クレジットカードを作成する際に本人確認を行うことは法律によって義務付けられているので、必ず本人確認書類の提示や提出が必要になります。

また、審査では本人確認書類から氏名や住所などの情報が正しいか確認を行っており、氏名や住所などから個人信用情報も照会しています。

審査の元となる情報で、法律でも提出を義務付けていることから、本人確認書類は必ず手元に用意しておきましょう。

なお、法人の場合には法人代表者の本人確認書類が必要です。

年収証明書類

クレジットカードによっては、収入を証明する書類の提出が求められることもあります。

提出する書類は属性によって次のように異なります。

  • 個人の場合:源泉徴収票、給与明細数ヶ月分、市区町村役場が発行する納税証明書
  • 個人事業主:確定申告書
  • 法人:決算書

ステータスが低いカードの場合には、収入を証明するこれらの書類の提出は求められないことが一般的です。

しかし、ハイステータスのカードの場合には提出が求められることもあるので、事前に必要書類を確認しておきましょう。

収入証明書からは年収と、個人事業主と法人の場合には事業の業況が確認されます。

また、個人がキャッシング枠を作成する場合は総量規制の対象になります。

総量規制とは年収の3分の1以内しか総額で借りることができないというルールですので、書類によって年収を確認するのが一般的です。

商業登記簿謄本(法人)

法人の場合には登記事項証明書(商業登記簿謄本)の提出が必要です。

商業登記簿謄本を提出することによって、「確かに存在している法人である」ということが証明できます。

登記事項証明書はネットでも取得できるので、必要な場合には法務局ではなくネットで取得した方が便利です。

法人カードは決算書類が不要なことが多い

例外もありますが、多くの法人カードの申し込みでは、決算書の提出までは不要となっています。

規模の大きな会社が契約するコーポレートカードなどでない限り、決算書の提出までは求められないのが一般的ですので、比較的気軽に申し込むことができるでしょう。

クレジットカードの審査に通るコツ

クレジットカードは、日々の信用の蓄積で審査に通過することができるものです。

ただし、他のカードの利用年数が短いなど、クレジットヒストリーの蓄積が十分でない場合でも、次のような少しの工夫をすれば審査に通過できる可能性を高められます。

  • 他のカードの返済期限を守る
  • 審査の甘いカードへ申し込む
  • 勤続年数(営業年数)を長くする

クレジットカードの審査に通過するための3つのコツを詳しくご紹介していきます。

他のカードの返済期限を守る

他のクレジットカードを保有している場合は、返済期限をしっかりと守りましょう。

クレジットカードの支払い状況は個人信用情報に過去24ヶ月分記録されています。

ここで遅れが多いと審査で不利になりますが、期日通りに支払ったという実績があれば審査上でプラスとなります。

利用期間が24ヶ月に満たない場合でも、期日通りに代金を支払ったという情報が残ることで審査に通過しやすくなるでしょう。

審査の甘いカードへ申し込む

審査の甘いクレジットカードに申し込むことで、審査通過の可能性は高くなります。

審査の基準は一律ではありませんし、公表もされていませんが、一般的に次のような条件に該当しているクレジットカードは審査が甘いカードである可能性があります。

  • 年会費が無料もしくは格安のカード
  • 消費者金融が発行するクレジットカード
  • 流通系のクレジットカード

このようなクレジットカードは審査が甘い傾向がありますが、詳しくは後述します。

勤続年数(営業年数)を長くする

勤続年数(法人や個人事業主は営業年数)は少しでも長い方が審査で有利になります。

就職直後や開業直後よりも、少しでも勤続年数が長くなってから申し込む方が、審査上は有利です。

転職を予定しているのであれば、転職前に申し込みをした方がいいでしょう。

また、会社を退職して起業する予定の方は、退職する前に個人カードを作成しておくことで、開業直後からクレジットカードで事業経費の支払いをすることができます。

審査の甘いクレジットカードの特徴

クレジットカードはカードによって審査難易度はさまざまです。

例えばステータスの高いプラチナカードなどは審査難易度も非常に厳しくなっていますが、反面、次のような特徴を持っているクレジットカードは審査に通過できる可能性も高くなっています。

  • 年会費が無料or安い
  • 学生や主婦へも発行している
  • 消費者金融系と流通系のクレジットカード

審査が甘いクレジットカードの3つの特徴について詳しく見ていきましょう。

年会費が無料or安い

年会費が安いカードは、低い年会費で多くの契約を獲得することを目的としている場合が多いので、審査難易度はそれほど高くないことが一般的です。

反対に年会費が高くステータスが高いクレジットカードは、審査が厳しい傾向があります。

数万円もの年会費を支払うためには、ある程度の収入が必要となるからです。

ステータスの高いカードは限度額が高く、付帯サービスが充実していますが、年会費が安いカードは限度額が低く付帯サービスも充実していません。

最初は年会費無料や格安のカードを契約し、そのカードで実績を積んでから、徐々にランクアップしていくとよいでしょう。

学生や主婦へも発行している

学生や主婦でも保有できるクレジットカードは、審査が比較的緩いと考えられます。

学生や主婦は安定した収入がない、あるいはあっても少額の場合が一般的ですので、そのような人でも持てるということは、必然的に審査難易度が低いと推察されるからです。

このような収入が少ない人向けのクレジットカードは、個人信用情報に問題さえなければ審査に通過しやすいでしょう。

消費者金融系と流通系のクレジットカード

消費者金融はカードローンという独自の審査ノウハウを持っており、手数料収入の高いリボ専用などとなっているので、他のクレジットカードよりも多くのリスクを取ることができ審査も緩くなっています。

スーパーなどが発行する流通系クレジットカードも、主な目的はより多くの会員を獲得し自社の店舗を利用してもらうことなので、それほど審査難易度は高くしていないものと考えられます。

このような比較的審査が緩いと考えられるクレジットカードに申し込むことで、審査に通過しやすくなるでしょう。

逆に銀行系のクレジットカードなどは比較的審査難易度が高いので、信用力がない人は審査に通過できない可能性もあります。

審査不安な人に|審査に通りやすいおすすめクレジットカード

審査が不安な人におすすめの個人向けのカードは消費者金融系、流通系の次のようなクレジットカードです。

また銀行系でも比較的審査に通過しやすいカードもあります。

  • 三井住友カード (NL)
  • イオンカードセレクト
  • 楽天カード
  • ライフカード

審査が不安な方向けのクレジットカードの特徴などについて詳しく解説していきます。

三井住友カード (NL)

三井住友カード(NL)

総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 0.5%
国際ブランド visamaster
電子マネー iDwaon
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

三井住友カードが発行するカード番号の刻印がないナンバーレスカードです。

年会費は永年無料で、三井住友カードの中ではエントリーモデルのカードとも言えるでしょう。

年会費無料でありながらポイントを貯めやすく、ローソン、セブンイレブンやマクドナルドなどでは最大5%の還元率になります。

コンビニなどでの買い物が多い人は、年会費無料で効率的にポイントを貯めることができます。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 0.5%
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

大手スーパーであるイオンが発行する年会費無料のクレジットカードです。

流通系のクレジットカードで、主婦などをターゲットにしているので、やはり審査難易度はそれほどまで高くないものと考えられます。

通常のポイント還元に加え、毎月20・30日の「お客さま感謝デー」は、買い物代金が5%OFFですので、個人事業主の方だけでなく普段からイオンでの買い物が多い主婦などにおすすめのクレジットカードだと言えるでしょう。

楽天カード

楽天カード

総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド visamasteramericanexpressjcb
電子マネー quicpayrakuten
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

楽天カードも年会費無料で、国内最大のECサイトである楽天の流通系クレジットカードです。

やはり審査難易度はそれほどまでに高くないでしょう。

通常のポイント還元1%に加えて、楽天関連のサービスであればポイント還元率がアップするので、楽天市場や楽天トラベルなどの利用が多いという人にもおすすめです。

ライフカード

ライフカード

ライフカード
総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 0.5%
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー suicarakutennanaco
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

ライフカードは大手消費者金融アイフルの子会社ですので、こちらも消費者金融系のクレジットカードと言えます。

さらに年会費は無料であることから、審査難易度はそれほど高くないでしょう。

初年度はポイント還元率が1.5%と高いので、高額な出費の予定がある人などにもおすすめのクレジットカードです。

審査が不安な事業者におすすめの法人クレジットカード

法人カードでも審査が甘いカードは存在します。

次のようなクレジットカードは年会費が無料もしくは格安なので、個人事業主でも審査に通過しやすいでしょう。

  • NTTファイナンスBIZカード
  • ライフカードビジネスライト
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ
  • JCBカードBiz
  • テックビズゴールドカード

審査が不安な方におすすめの、5つの法人カードの特徴を詳しく解説していきます。

NTTファイナンスBIZカード

NTTファイナンスBizカード レギュラー

総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 1.0%
国際ブランド visa
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

年会費無料の法人カードですので、幅広く多くの事業主が契約することを前提としたカードです。

業況が浅く、営業実績に乏しい事業者の方でも審査に通過できる可能性があります。

年会費無料でありながら、還元率1%、さらには最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯されているなど、付帯サービスも充実しています。

限度額は80万円までと少額ですので、起業直後に契約を検討すべき1枚だと言えます。

ライフカードビジネスライト

ライフカードビジネスライト スタンダード

lifebiz
総合評価表示しない
年会費 無料
還元率 なし
国際ブランド visamasterjcb
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

付帯保険やポイント還元がついていないシンプルなクレジットカードです。

年会費は無料でアイフル傘下のライフカードが発行するクレジットカードです。さらに審査書類が不要で、ライフがスタートアップ企業やフリーランスにも向いているカードとして位置づけているカードですので、審査難易度はそれほど厳しくないことが予想されます。

他のクレジットカード審査に落ちた後でも、審査通過を期待することができるでしょう。

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズ
総合評価表示しない
年会費 永年無料
還元率 0.5〜1.5%※
国際ブランド visa
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

※個人カードをお持ちなら最大1.5%還元

キャンペーン情報

  • ・ビジネスオーナーズに新規入会&利用で最大8,000円相当プレゼント!

三井住友カードの法人代表者と個人事業主向けのビジネスカードです。

本会員、追加カード両方の年会費が永年無料のうえ、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付いているので、コスパのよい魅力的なカードであるといえるでしょう。

また三井住友の個人カードも所有すれば、ビジネスオーナーズ利用時に特定の加盟店で最大1.5%のポイント還元があるので、ポイントを貯めやすいのも魅力です。

JCB CARD Biz

JCB CARD Biz(一般カード)

総合評価表示しない
年会費 初年度無料
2年目以降1,375円(税込)
還元率 0.5%
国際ブランド jcb
電子マネー quicpay
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

キャンペーン情報

・【Web限定】新規入会&利用で最大20,000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)プレゼント(2022年9月30日まで)

こちらはJCBカードのビジネスカードのエントリーカードという位置付けのカードです。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円と格安です。

追加カードを発行することができないため、1人で事業をする個人事業主向けのクレジットカードと言えるでしょう。

開業から間もない、規模の小さな事業主をメインターゲットとしているため、審査難度はそれほど高くありません。

年会費が安いだけでなく、国内・海外旅行保険が3,000万円も付帯されているので、充実した補償を希望する人にも向いています。

テックビズゴールドカード

テックビズゴールドカード

テックビズゴールドカード
総合評価表示しない
年会費 初年度無料
2年目以降2,200円(税込)
還元率 0.5%
国際ブランド master
電子マネー
  • ETCカード
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
  • 家族カード

「審査に通りやすいゴールドカードを探している」という方におすすめなのがテックビズゴールドカードです。

海外旅行傷害保険2,000万円、国内旅行傷害保険1,000万円、ショッピング補償100万円など充実した補償に加えて、記帳や確定申告代行サービスを月5,500円という割安な価格でサポートしてくれます。

さらに、最高100万円までのキャッシング枠まで付帯されているので、急な出費が多い開業から間もなくの個人事業主にもおすすめです。

年会費は2,200円ですので、他の一般カードと比較しても審査難易度はそれほど厳しくはないと予想されます。

営業実績のない開業当初でも十分に審査に通過できる可能性はあるでしょう。

この記事のまとめ

クレジットカードの申し込みにはカード会社所定の審査がありますが、審査基準はカードによって異なり公表もされていません。

しかし、審査で最も重要視されるのは個人信用情報と属性に基づく支払い能力です。

個人信用情報はブラックでないことはもちろん、他のクレジットカードやローンの支払い状況も重要になります。

さらに、できる限り年収が高く、勤続年数(営業年数)が長い方が審査で有利になるでしょう。

また、クレジットカードの種類はさまざまですが、次の条件に該当するクレジットカードは審査に通りやすい傾向があります。

  • 年会費が無料or安い
  • 学生や主婦にも発行している
  • 消費者金融系と流通系のクレジットカード

個人カード、法人カードともにこのような条件に合致しているカードは存在するので、審査に通過できそうなカードを選んで申し込みを行ってください。

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