クレジットカードのおすすめ
年会費無料のおすすめクレジットカード|特典が豊富な有料カードも紹介
投稿日:21.12.23
更新日:24.11.15
副業を始めたばかりの方や個人事業主になったばかりの方でも、プライベート用のクレジットカードは最低でも1枚は所持していることでしょう。
ただそれを事業用にも併用していいのか、事業用に別のクレジットカードをつくるべきか、悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
ここでは年会費無料と有料の個人カード・法人カードを紹介し、個人用と事業用を1枚のカードにまとめる場合と2枚持ちで使い分けるメリット・デメリットを解説していきます。
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
年会費無料のおすすめクレジットカード
クレジットカードには「個人カード」と「法人カード」があります。
その名の通り、「個人カード」は個人で使用するためのクレジットカードで、「法人カード」は仕事で使用するためのクレジットカードです。
この2種類の違いはのちほど詳しく解説しますが、クレジットカードとしての基本的な性能に変わりはありません。
そのため、個人カードであっても事業用として使うことができます。
ここでは、おすすめの年会費無料カードを「個人カード」と「法人カード」に分けて紹介します。
年会費無料のおすすめ個人カード
JCB カード W
JCB CARD W
年会費 | 無料 |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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キャンペーン情報
・新規入会&MyJCBアプリのログインのうえ、Amazonの利用で20%(最大10,000円)キャッシュバック(2022年6月30日まで)・家族カード入会で最大4,000円(家族1名義につき2,000円、最大2名分の家族カードまで)(2022年9月30日まで)
申し込み基準 | 18歳以上39歳以下。または18歳以上39歳以下の学生(高校生を除く) |
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交換可能マイル | JAL、ANA、デルタ航空 |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※1 ショッピング補償:最高100万円(海外使用時) |
お得なサービス |
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※1:事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合のみ適用
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | ANA、シンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス、KLM(フライングブルー) |
カード利用枠 | ~100万円 ※1 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※2 |
お得なサービス |
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※1:カード利用枠の詳細については三井住友カード公式サイトにてご確認ください
※2:事前に旅費などのクレジット決済が必要
楽天カード
楽天カード
年会費 | 無料 |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生、海外在住者を除く) |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | 最高100万円 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:出国前に、「募集型企画旅行」の代金を1円以上カード決済していることが条件
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード VIASOカード
年会費 | 無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | — |
カード利用枠 | 10万~100万円 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 ※1 ショッピング保険:年間100万円 ※2 |
お得なサービス |
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※1:日本出国前に海外旅行代金を支払った場合のみ適用
※2:自己負担額:1事故あたり3,000円 国内購入時に分割・リボ払いを選択した商品が対象。ただし、登録型リボ「楽Pay」に登録、該当のカードで支払った商品は支払い方法に関わらず対象。海外購入商品は支払方法問わず。購入から90日間が対象
リクルートカード
リクルートカード
申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く)。または18歳以上の学生 |
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交換可能マイル | ― |
カード利用枠 | 10万~100万円(VISA、Mastercard) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 ショッピング保険:年間200万円(国内外問わず・購入後90日間) |
お得なサービス |
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エポスカード
エポスカード
年会費 | 無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | ANA、JAL |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高500万円 |
お得なサービス |
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セブンカード・プラス
セブンカード・プラス
申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く)。または18歳以上の学生 |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | ショッピングガード保険:年間100万円(海外)※1 |
お得なサービス |
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※1:自己負担額は1件当たり1万円
ライフカード
ライフカード
年会費 | 無料 |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 日本在住で電話連絡可能な満18歳以上(高校生除く) |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | ~200万円 |
付帯保険 | — |
お得なサービス |
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オリコカード THE POINT
Orico Card THE POINT
年会費 | 無料 |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | JAL、ANA |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | — |
お得なサービス |
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PayPayカード
PayPayカード
申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | — |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | — |
お得なサービス |
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年会費無料のおすすめ法人カード
三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード ビジネスオーナーズ
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 0.5〜1.5%※ |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※対象の三井住友個人カードと2枚持ちで最大1.5%還元
キャンペーン情報
- 新規入会&条件達成で10,000円相当のVポイントプレゼント!
申込基準 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) |
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交換可能マイル | ANA、シンガポール航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス、KLM(フライングブルー) |
カード利用枠 | ~500万円*所定の審査があります |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 |
お得なサービス |
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NTTファイナンスBizカード レギュラー
NTTファイナンスBizカード レギュラー
申込基準 | 法人のみ(カード使用者は満20歳以上) |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | 40万/60万/80万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高2,000万円 ショッピング補償保険:年間100万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:補償期間は利用明細記載の利用年月日を含めた90日以内。 自己負担額:1事故につき1万円 従業員カードも同様の補償あり
ライフカードビジネスライト
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)
年会費 | 無料 |
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還元率 | 最大0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 法人代表者または個人事業主 |
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交換可能マイル | — |
カード利用枠 | 10万~200万円 キャッシング枠~50万円 |
付帯保険 | — |
お得なサービス |
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P-one Business Mastercard
P-one Business Mastercard
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) |
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還元率 | 0.6% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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前年度にカードの利用があれば2年目以降も年会費無料
申込基準 | 満20歳以上の法人代表者または個人事業主 |
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交換可能マイル | JAL |
カード利用枠 | 300万円(ショッピング・キャッシング利用枠含む) |
付帯保険 | 購入商品安心保険:年間300万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:1事故あたりの自己負担額3,000円。 購入日から90日以内の商品が対象
個人カードと法人カードの違い
前出したように、クレジットカードには「個人カード」と「法人カード」があります。
両者の違いは、大きく4つのポイントで見ることができます。
個人カード | 法人カード | |
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1.年会費 | 無料がほとんど | 有料がほとんど |
2.限度額(カード利用枠) | 低め | 高め |
3.キャッシング機能 | 有 | 無 |
4.ビジネスサポート | 無 | 有 |
法人カードは個人カードとどう違うのか、ひとつずつ詳しく解説します。
1.法人カードは年会費がかかる場合が多い
年会費無料の法人カードの数は、個人カードに比べて多くありません。
法人カードで年会費無料を選ぶとなると、数がかなり限られてしまいます。
年会費が「初年度無料」の法人カードでも「2年目以降は有料」といったものがほとんどで、初年度から有料のものも多くあります。
年会費があるということは、限度額(カード利用枠)や付帯保険が高めに設定されている、付帯サービスが充実しているなどの特典が多いということ。
事業で使うクレジットカードなら、年会費は経費として処理することができます。
なので年会費無料だけに注目せず、限度額や付帯サービスが年会費に見合っているかどうかを考え、有料のカードも検討してみてはいかがでしょうか。
2.法人カードは限度額が高い
どんなクレジットカードにも限度額(利用可能枠)が設定されていますが、生活費や嗜好品などに使われると想定される個人カードより、事業での仕入れなどに使われる法人カードのほうが限度額が高くなっています。
個人事業主や副業で新たなカードを作ろうと考えている方は、経費がかからず、限度額が低くても心配がない事業であれば、個人カードでも十分でしょう。
しかし、海外出張が多い、仕入れが多いなどで高額の使用になってしまう場合、限度額が高めのクレジットカードや法人カードを持っていたほうが安心です。
ちなみに限度額はカードのランクに比例して上限が高くなります。
一般カード < ゴールドカード < プラチナ < ブラック
※一部のカード会社ではランクが異なる場合があります。
3.法人カードにはキャッシング機能がない場合が多い
個人カードの大半には、コンビニや銀行のATMで簡単に現金を借りられる「キャッシング」という機能がついています。
このキャッシング機能は、ほとんどの法人カードに付帯していません。
キャッシングでお金を借りると返済する義務が生まれますが、事業者の場合は倒産・自己破産の可能性があり、そうなってしまうとキャッシング利用額は貸倒れとなり、カード会社は損失を負担することになります。
カード会社にとってはリスクが高くなるわけです。
法人カードの支払い方法に分割はなく「一括払い」のものがほとんどなのも、同様の理由からです。
4.法人カードはビジネスサポートが充実
法人カードでは個人カードに付帯するようなサービスに加え、ビジネスをサポートしてくれるようなサービスが付帯します。
一例をあげると
- 郵送費の優待
- レンタカーの優待
- 福利厚生サービスの優待
- 弁護士への無料相談
などなど、法人カードの種類によってサービスは多岐に渡ります。
自分に合った付帯サービスから法人カードを選ぶのも、ひとつの方法です。
年会費有料のおすすめクレジットカード
事業用の専用カードとして使用するのであれば(プライベート用のカードとの2枚持ち)、年会費が有料でもそれは経費に計上することができます。
ここでは年会費有料の個人カードと法人カードを紹介します。
年会費有料のおすすめ個人カード
JCB一般カード
JCB一般カード
年会費 | 初年度無料(オンライン入会の場合のみ) 2年目以降1,375円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※MyJチェックに登録し、年間50万円(税込)以上のショッピング利用があれば翌年の年会費無料
キャンペーン情報
・新規入会&MyJCBアプリのログインのうえ、Amazonの利用で20%(最大12,000円)キャッシュバック(2022年6月30日まで)・家族カード入会で最大4,000円(家族1名義につき2,000円、最大2名分の家族カードまで)(2022年9月30日まで)
申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | JAL、ANA、デルタ航空(1ポイント→3マイル) |
カード利用枠 | 個人による |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高3,000万円 ※1 ショッピング保険:年間100万円(海外) |
お得なサービス |
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※1:適用にはMyJチェックへの登録と、事前に該当カードでの決済が必要。
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
年会費 | 月会費1,100円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※プロモーションを含みます
キャンペーン情報
・【新規入会特典】入会後3ヶ月以内のカード利用で合計35,000ポイント獲得可能申込基準 | 満20歳以上 |
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交換可能マイル | ANA、JAL このほかデルタ航空、ブリティッシュエアウェイズをはじめ、多くの提携航空パートナーがある |
カード利用枠 | 個別対応 |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング・プロテクション:年間500万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:自己負担額は1事故につき1万円
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費 | 無料 2年目以降1,100円※ |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
|
※前年1回以上利用で無料
(プロモーションを含みます)
申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | JAL、ANA |
カード利用枠 | 個別対応 |
付帯保険 | — |
お得なサービス |
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ビュー・スイカ カード
「ビュー・スイカ」カード
年会費 | 524円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | JAL |
カード利用枠 | 10万~80万円 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高500万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 |
お得なサービス |
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Visa LINE Pay クレジットカード
Visa LINE Payクレジットカード
年会費 | 永年無料 |
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還元率 | 1% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 満18歳以上(高校生を除く) |
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交換可能マイル | — |
カード利用枠 | 10万~80万円 |
付帯保険 | ショッピング補償:年間100万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:海外での利用及び、国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の商品が対象。
年会費有料のおすすめ法人カード
三井住友ビジネスカード(ゴールド)
三井住友ビジネスカード(ゴールド)
申込基準 | 法人のみを対象(カード使用者は20名以下が目安) |
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交換可能マイル | ANA、ブリティッシュ・エアウェイズ、フライングブルー |
カード利用枠 | ~1,000万円※ (海外キャッシュサービスあり) |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高5,000万円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング補償:年間300万円※1 |
お得なサービス |
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※1 利用枠は三井住友カードにて設定されます。希望に沿えない場合もあります。
※2 海外・国内での利用が対象。購入及び、購入日の翌日から200日間補償
JCB法人カード
JCB法人カード(一般)
年会費 | 初年度無料※ 2年目以降1,375円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※オンライン入会の場合のみ
キャンペーン情報
・【Web限定】新規入会で最大3,000円、利用条件クリアで最大30,000円のJCBギフトカードプレゼント(2023年3月31日(金)まで)・使用者追加・同時入会で最大9,000円プレゼント!(使用者1名につき3,000円、最大3名までが対象)
申込基準 | 法人、または個人事業主 |
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交換可能マイル | JAL、ANA、デルタ航空 |
カード利用枠 | 10万~100万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高3,000万円(条件あり) ショッピング補償:年間100万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:1事故あたりの自己負担額10,000円
JCB CARD Biz
JCB CARD Biz(一般カード)
年会費 | 初年度無料 2年目以降1,375円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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キャンペーン情報
・【Web限定】新規入会&利用で最大20,000円分のAmazonギフト券(Eメールタイプ)プレゼント(2022年9月30日まで)申込基準 | 法人代表者または個人事業主 |
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交換可能マイル | JAL、ANA、デルタ航空 |
カード利用枠 | 10万~100万円 |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高3,000万円 ショッピング補償:年間100万円 ※1 |
お得なサービス |
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※1:1事故あたりの自己負担額10,000円
ライフカードゴールドビジネス
ライフカードゴールドビジネス
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,200円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 法人または個人事業主 |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | 10万〜500万円 ※1 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高2,000万円 国内旅行傷害保険:最高1,000万円 シートベルト傷害保険:最高200万円 |
お得なサービス |
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※1:500万円以上のカード利用枠は応相談
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード
年会費 | 13,200円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※プロモーションを含みます
新規入会特典
<合計40,000ボーナスポイント獲得可能>・入会後4ヶ月以内に合計60万円のカード利用で34,000ボーナスポイント
・入会後、合計60万円のカード利用で6,000ポイント獲得可能
申込基準 | 法人代表者、個人事業主 |
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交換可能マイル | ANA、JAL このほかデルタ航空、ブリティッシュエアウェイズをはじめ、多くの提携航空パートナーがある |
カード利用枠 | 個別対応 |
付帯保険 | 海外・国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング・プロテクション:年間500万円 |
お得なサービス |
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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
年会費 | 36,300円(税込) |
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還元率 | 0.5% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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※プロモーションを含みます
キャンペーン情報
■新規入会特典合計250,000ボーナスポイント獲得可能
※150,000ボーナスポイント獲得可能
・ご入会後4ヶ月以内に合計60万円のカードご利用で50,000ボーナスポイント
・ご入会後4ヶ月以内に合計120万円のカードご利用で50,000ボーナスポイント
・ご入会後1年以内に合計200万円のカードご利用で30,000ボーナスポイント
・通常利用獲得:合計200万円のカードご利用で20,000ボーナスポイント
※100,000ボーナスポイント獲得可能
・加盟店利用特典:ご入会6カ月以内に対象加盟店で合計200万円以上カード利用で100,000ボーナスポイント
申込基準 | 法人代表者または個人事業主 |
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交換可能マイル | ANA、JAL このほかデルタ航空、ブリティッシュエアウェイズをはじめ、多くの提携航空パートナーがある |
カード利用枠 | 個別対応 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ※1 ショッピング・プロテクション:年間500万円 |
お得なサービス |
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※1:旅行代金をカード決済した場合。カード決済しない場合は、海外旅行傷害保険最大5,000万円のみ
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
申込基準 | 個人事業主または経営者(学生、未成年を除く) |
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交換可能マイル | JAL、ANA |
カード利用枠 | 個別対応 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険:最高1億円 国内旅行傷害保険:最高5,000万円 ショッピング安心保険:年間300万円(購入から120日間) |
お得なサービス |
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楽天プレミアムカード+ビジネスカード
楽天プレミアムカード(楽天ビジネスカード)
年会費 | 楽天プレミアムカードの年会費:11,000円(税込) 楽天ビジネスカードの年会費:2,200円(税込) |
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還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
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申込基準 | 20歳以上の法人代表者及び個人事業主 |
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交換可能マイル | ANA |
カード利用枠 | 最高300万円 ※1 |
付帯保険 | 【楽天プレミアムカード】 海外旅行傷害保険:最高5000万円 国内旅行傷害保険:最高5000万円 動産総合保険:最高300万円 ※2 |
お得なサービス |
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※1:楽天プレミアムカード・楽天ビジネスカードの合算
※2:1個1万円以上、購入日より90日以内等、条件あり。自己負担額は1事故あたり3,000円
クレジットカードの個人用・事業用の使い分け方
1枚のクレジットカードを個人用と事業用とで兼用する場合と、2枚以上のクレカで使い分ける場合、それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
1枚のカードをプライベートと事業に使うメリット
- 手間がかからない
- ポイントが貯まりやすい
すでに所持している個人カードを事業用としても併用する場合、新たな手続きの必要がありません。
もちろん、年会費を追加で支払う必要もなく、手間がかからないのが大きなメリットです。
ポイントに関しては、個人と事業の利用分として合算されるので貯まりやすくなるでしょう。
1枚のカードをプライベートと事業に使うデメリット
- 経費の仕分けがとにかく大変
1枚のカードをプライベートと事業に使う場合、クレジットカードの利用明細には当然、個人利用と事業利用の分が混ざっています。
店舗だともらえる領収書も、オンラインの購入では領収書が手元に残らないことがあり、そうなると明細を見返す必要が出てきます。
明細を見返して、これは事業・あれは個人……と仕分けて経費を計算するのは、なかなか大変な作業になります。
個人用と事業用でカードを分けるメリット
- 経費の管理がラク
- 付帯サービスの幅が広がる
- 2種類のポイントが貯まる
個人用と事業用のクレジットカード2枚持ちだと、利用明細は必ず2つになります。
事業用のほうはすべて経費として処理すればよくなるため、管理が非常に効率的です。
経費の使用状況も把握しやくすくなるというメリットもあります。
そして2枚持ちになると、それだけ付帯サービスの幅が広がります。
個人カードとは別の国際ブランドにすると、より実感できるでしょう。
2種類のポイントが貯まるのもメリットのひとつにあげたいと思います。
個人用のポイントは個人利用、事業用のポイントは経費削減のために利用、という使い分けが明確になるからです。
個人用と事業用でカードを分けるデメリット
- 年会費がかかる場合も
前述した通り、ほとんどの法人カードでは年会費がかかります。
そのため事業用のカードを新たに作る際には、年会費が発生する場合があります。
年会費は経費にできるとはいえ、経費節約を考えているのであれば大きなネックになるかもしれません。
その場合は、先ほど紹介した年会費無料の法人カードを作る、年会費無料の個人カード2枚持ちで片方を事業専用として利用するなどの方法をおすすめします。
クレジットカードの年会費の仕訳方法
年会費は経費として計上することができます。
実際に年会費有料のクレジットカードを申し込んだ場合、年会費はいつのタイミングで支払うのか、そして経理上の仕分方法を解説します。
クレジットカードの年会費の支払い時期
年会費を支払う時期は、カード会社によって異なります。
また、同じカード会社でもカードの種類によって異なることがあります。
ここでは一例をご紹介します。
JCBカードの一例
・入会初年度は、カード有効期限月の翌月10日(休日の場合は翌営業日)
カード有効期限月:****年12月
年会費支払い日:****年1月10日
・入会から2年目以降は、カード有効期限月の3カ月後の10日
カード有効期限月:****年12月
年会費支払い日:****年3月10日
年会費の勘定科目と仕訳方法
クレジットカードの年会費の「勘定科目」は、考え方によっていくつかに分類することができます。
・支払手数料
クレジットカードには付帯サービスや特典があります。
年会費はそれらのサービスに対する手数料として考えることができます。
・諸会費
諸会費は、業務のために加入する会・団体に支払う会費を指します。
「クレジットカード会員になる」という考えであれば、諸会費に分類しましょう。
・雑費
他の勘定科目に該当しない費用や、一時的に発生した事業上の費用に用いる勘定科目です。
クレジットカード年会費と似たような費用がない場合、雑費として分類できます。
注意点として、年会費の勘定科目は一度使った分類と同じものを毎年使うようにすることです。
変えてしまうと、もし税務調査が入った場合に説明ができなくなります。
初めて年会費を経費にする際には気をつけてください。