法人カードのおすすめ
【NTTファイナンスBiz】年会費無料でビジネスサポートも充実
投稿日:21.08.03
更新日:23.08.21
法人カードを所有するとき、気になるのが「年会費」です。
年会費が高額な法人カードは、利用限度額が高額であったり、保険や付帯サービスが充実していたりしますが、利用する機会が少なければ無駄な出費になってしまいます。
コストパフォーマンスを重視して、年会費無料の法人カードを探している方は多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは、コストパフォーマンスを重視して年会費無料の法人カードを探している方におすすめの「NTTファイナンスBiz」レギュラーカードです。
ほかのカードと比べてどのような特長やメリット、デメリット、付帯サービスがあるのか、詳しく紹介します。
NTTファイナンスBizカード レギュラー
年会費 | 無料 |
---|---|
還元率 | 1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
|
当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、売上の一部が運営者に還元されることがあります。なお、得た収益が記事中での製品・サービスの評価に影響を与えることはありません。
NTTファイナンスBizの特長やメリット
まずは、NTTファイナンスBizカードの特長やメリットです。
NTTファイナンスBizカード レギュラー |
NTTファイナンスBizカード ゴールド |
|
---|---|---|
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
国際ブランド | VISA | |
申込基準 | 法人、20歳以上の個人事業主 | |
ポイント還元率 | 1.0% | |
利用限度額 | 40/60/80万円 | 100/150/200万円 |
追加カード年会費 | 無料 | 2,200円(税込) |
ETCカード年会費 | 550円(税込) | 無料 |
年会費無料(レギュラーカードのみ)
NTTファイナンスBizカードには、レギュラーカードとゴールドカードがあります。このうち、レギュラーカードは年会費が無料です。
前年度の利用額などの条件はありません。代表者カード以外に使用者カードを発行しても、同じく年会費は無料です。
ただしゴールドカードは、代表者カードが11,000円、使用者カードは1枚につき2,200円の年会費が発生します(いずれも税込)。
レギュラーカードでも別途ETCカードを発行する場合は、年会費が1枚につき550円(税込)かかります。
ゴールドカード自体は年会費がかかりますが、ETCカードを発行しても追加の年会費はかかりません。
他にも、郵送で明細書の発行を希望すると、レギュラーカードでは1通につき110円(税込)かかりますが、ゴールドカードは無料です。
業務で有料道路を利用する機会がなく、紙の明細書が不要なら、年会費無料のレギュラーカードを利用するとよいでしょう。
ポイント還元率が高い
NTTファイナンスBizカードは、ショッピングで1,000円の利用につき10ポイントが付与されます。
NTT関連の固定電話やインターネット、携帯電話の利用料金を、NTTファイナンスの「おまとめ請求」でカード払いする場合は、200円につき2ポイントなので還元率は1%となります。
年会費無料のクレジットカードで還元率が1%なのは、一般カードを含めても高還元といえるでしょう。特定の店舗に限定されず、ほぼ全てのショッピングに適用されるのもうれしいところです。
還元率は、レギュラーカードとゴールドカードともに同様です。
ポイントはショッピングの翌月に付与され、最低6,000ポイントから交換可能です。
キャッシュバック、ギフト券や電子ギフト、カタログギフト、景品との交換、dポイントやANAのマイレージなど他のポイントへの移行ができます。
ポイント交換の一例
上記のようにNTTファイナンスBizカードで貯めたポイントの交換先はさまざまです。
例えば最低交換ポイントの6,000ポイントでは、アサヒスーパードライ(350ml×24缶)と交換することができます。NTTファイナンスBizカードの還元率は1%なので、累積60万円のカード利用で6,000ポイントを貯め、交換することができます。
その他にも10,000ポイントでティファールの電気ケトルと、20,000ポイントでコーヒーメーカーと交換することができます。
また10,000ポイント貯めると景品の他にも、10,000円分のキャッシュバックに利用できたり、4,000マイル分のANAマイルに移行することができます。
ポイント交換レートは高いとはいえませんが、実用的なものに交換可能だといえるでしょう。
NTTファイナンスBizレギュラーカードとゴールドカードの違い
NTTファイナンスBizカードにはレギュラーカードとゴールドカードがあります。
ここでは二つのカードの違いについて見ていきます。
NTTファイナンスBizカード レギュラー |
NTTファイナンスBizカード ゴールド |
|
---|---|---|
年会費 | 無料 | 11,000円(税込) |
国際ブランド | VISA | |
申込基準 | 法人、20歳以上の個人事業主 | |
ポイント還元率 | 1.0% | |
利用限度額 | 40/60/80万円 | 100/150/200万円 |
追加カード年会費 | 無料 | 2,200円(税込) |
ETCカード年会費 | 550円(税込) | 無料 |
旅行損害保険 | 海外・国内最大2,000万円 | 海外最大1億円 国内最大5,000万円 |
ショッピング補償保険 (年間補償限度額) |
100万円 | 300万円 |
空港ラウンジ利用 | × | 〇 |
限度額の高さで選ぶならゴールドカード
レギュラーカードの利用限度額は80万円ですが、ゴールドカードの利用限度額は200万円です。
限度額が80万円では足りないという方、経費の支出が多い個人事業主や法人の方はゴールドカードを検討してみるとよいでしょう。
ゴールドカードなら国内外の空港ラウンジが無料
ゴールドカードであれば、国内の空港ラウンジが無料です(一部サービスは有料)。海外でもハワイのホノルルにあるラウンジを無料で利用できます。
利用にあたっては、出発前ならNTTファイナンスBizカードを提示するだけ、到着後ならカードに加えて半券を一緒に提示するか、チケットレスなら利用した航空便を申し出るだけです。
ゴールドカードは補償が充実
NTTファイナンスBizカードはレギュラーカードもゴールドカードも海外旅行損害保険が自動付帯しています。
また国内旅行損害保険も、カードを旅行代金の支払いに使えば対象です。
傷害保険の補償額は、ゴールドカードなら海外で最大1億円、国内で最大5,000万円ですが、レギュラーカードは海外・国内ともに最大2,000万円の補償です。
さらにNTTファイナンスBizカードは購入した商品の破損や故障、盗難を補償するショッピング保険も付帯しています。
こちらもゴールドカードは年間補償限度額が300万円ですが、レギュラーカードは100万円です。
NTTファイナンスBizはビジネスサポートが充実
NTTファイナンスBizカードは年会費無料(レギュラーカードのみ)でありながら、ビジネスサポートも充実しています。
以下に紹介するのはレギュラーカードとゴールドカードのどちらでも利用できるサービスです。
JR東海エクスプレス予約サービスがお得に利用できる
エクスプレス予約サービスとは、東海道新幹線と山陽新幹線の普通車指定席やグリーン車をインターネットからの予約にかぎって、1年中お得な割引運賃で利用できるサービスです。
運賃は、年末年始やゴールデンウィークといった混み合う時期でも変わりません。
予約はシートマップを見ながら空席を選べるようになっており、何度でも無料で変更できます。
利用にあたっては1,100円(税込)の年会費がかかりますが、新幹線に乗車する機会が多いならすぐにもとを取れるでしょう。
入会を申し込むと、JR東海から「プラスEXカード」が送付され、インターネット上で会員登録が完了すると利用可能です。
年会費も含めて、利用料金はすべてNTTファイナンスBizカードに請求されます。
国内外のツアー優待
NTTファイナンスBizカードの会員は、「リロの旅デスク」による国内外のツアー優待の対象です。
提携している旅行会社によるパッケージツアーの料金が、NTTファイナンスBizカードでの支払いにかぎり、国内は最大5%、海外は最大8%割引されます。
ツアーの中には自分で日数や宿泊先、フライトを決められるプランもあるので、旅行だけでなく出張にも活用できるでしょう。
NTTファイナンスBizカードは旅行保険も充実しており、海外旅行傷害保険は所持しているだけで適用されます(自動付帯)。
国内旅行も、カードを代金の支払いに使えば対象です。購入した商品の破損や故障、盗難を補償するショッピング保険も付帯しています。
傷害保険の補償額は、ゴールドカードなら海外で最大1億円、国内なら最大5,000万円です。レギュラーカードでも、海外・国内ともに2,000万円が補償されます。
月ごとの経費処理が簡単
通常、クレジットカードの明細は利用した日付順に並んでいて、用途ごとまたは勘定科目ごとに振り分けるのは困難です。
NTTファイナンスBizカードには、Web明細を編集できるサービスがあります。
明細を最大10ページに分割でき、利用ごとに費用科目を設定できたり、メモを追加したりするのも簡単です。
こうして編集した明細は、PDFファイルやCSVファイルとして出力できます。
ファイルをインポートできる会計ソフトであれば、わざわざ明細を見ながら入力する手間を省けるでしょう。
Web明細の編集は、代表者カードの会員に加えて、使用者カードの会員1名を指定できます。会計担当者を指定しておくとよいでしょう。
なお、紙の明細を発行した月は、Web明細を利用できません。
NTTファイナンスBizを利用するときの注意点
これまで紹介したとおり、NTTファイナンスBizカードは、事業にとって便利な特長やメリットが豊富ですが、一方で注意点もあります。
電子マネー機能がない
最近では、電子マネー機能が付帯されている法人カードが増えていますが、NTTファイナンスBizカードには付帯されていません。
そのため、少額の決済でもクレジットカードでの支払いとなります。スマートフォンやウェアラブル端末での支払いもできません。
ただし、法人カードに付帯される電子マネー機能は、後から利用料金がクレジットカードに請求されるポストペイ型が主流です。
クレジットカードで支払っているのと変わりません。
法人カードである以上、プライベートの決済には使いませんから、なくても困る機会はそれほど多くないでしょう。
法人と個人事業主で申し込み方法が異なる
NTTファイナンスBizカードは、法人と個人事業主で申し込み方法が異なります。
法人の申し込みは郵送限定で、Webからはできません。
一方、個人事業主は郵送とWebのどちらからでも申し込み可能です。
また、法人は代表者が連帯保証人となる必要があります。
申し込みにあたっては、法人の登記事項証明書と、連帯保証人となる法人代表者の本人確認書類を送付しなければいけません。
入会申込書に記入・押印後、必要書類とともに返送するという流れになります。
個人事業主の場合、Web申し込みは本人確認書類のデータをアップロードするだけで完了します。
法人と個人事業主で支払い方法が異なる
他にも、法人と個人事業主では支払い方法が異なります。
法人向けカードは1回払いのみとなっていますが、個人事業主向けカードでは分割払いやリボ払い、ボーナス1括払いが選べます。
なお、支払口座に指定できるのは、法人向けが法人名義の口座、個人事業主は本人名義か屋号名義の口座になります。
ポイント有効期限は2年
NTTファイナンスBizカードの利用で付与されたポイントの有効期限は、獲得した月から2年間です。同月の末日を過ぎると失効します。
また、最低でも6,000ポイントからの交換となるため、そこまで貯まる前に失効する恐れもあります。2年間で60万円以上利用する見込みがあるなら、ポイントを失効する恐れはないでしょう。
年会費無料の法人カードを比較
続いて、NTTファイナンスBizカードは、他の年会費が無料の法人カードと比べて、どのような点が優れているのか見てみましょう。
初年度にかぎり年会費が無料の法人カードは、いくつか存在します。
ただし、永年で無料となれば、特定の企業とタイアップした法人カードを除くと「ライフカードビジネスライトプラス」のスタンダードしかありません。
なお、ポケットカードの「P-one Business Mastercard」は、前年度に利用があれば翌年度の年会費が無料です(通常は税込で2,200円)。
NTTファイナンスBizカードとこれら2枚を比較してみましょう。
ポイントプログラムで比較
ポイントプログラムで比較すると、以下のとおりです(2021年5月現在)。
NTTファイナンスBiz |
ライフカード ビジネスライトプラス |
P-one Business Mastercard |
|
---|---|---|---|
最大還元率 | 1.0% (1,000円につき10ポイント。1ポイント=1円) |
0.5% (1,000円につき1ポイント。1ポイント=最大5円) |
2.0% (1,000円につき2ポイント。1ポイント=10円) |
最低交換単位 | 6,000ポイント | 200ポイント | 300ポイント |
有効期間 | 獲得から2年間 | 獲得から2年間 | 獲得から2年間 |
新規申し込み停止中 |
還元率は、数値だけ見るとP-one Business Mastercardがお得に見えますが、あくまでもバリュースターモールで使えるクーポンに交換した場合です。
それ以外は1ポイント=3円前後で交換されるケースが多く、還元率は0.6%になります。
そう考えると、ほとんどが1ポイント=1円で交換できるNTTファイナンスBizカードがお得です。
ライフカードビジネスライトプラス(スタンダード)の最大還元率は0.5%(1,000円につき1ポイント、1ポイント=5円)ですが、交換対象によってばらつきがあります。
ビジネスサービスで比較
今度は、事業に役立つビジネスサービスで比較してみましょう。
NTTファイナンスBiz |
ライフカード ビジネスライトプラス |
P-one Business Mastercard |
|
---|---|---|---|
国際ブランド | VISA | JCB VISA Mastercard |
Mastercard |
最大限度額 | 80万円 | 500万円 | 300万円 |
キャッシング | 海外のみ | 〇 | 〇 |
使用者(従業員)カード | 最大10枚 (個人事業主は最大5枚) |
最大3枚 | 最大5枚 |
ETCカード年会費 | 550円(税込)/1枚 | 無料(1枚のみ) | 無料(1枚のみ) ※発行手数料は1,100円(税込) |
新規申し込み停止中 |
NTTファイナンスBizのレギュラーカードは、使用者カードを最大10枚(個人事業主は5枚)発行可能で、年会費は無料です。
ETCカードは1枚につき550円(税込)の年会費がかかります。
Web明細を本人だけでなく使用者カードの利用者(会計担当者など)も編集できるのはNTTファイナンスBizならではのメリットです。
JR東海のエクスプレス予約にも対応しています。レギュラーカードでも、海外や国内の旅行保険で最大2,000万円が補償されるところは魅力です。
ただし、キャッシングは海外のみとなり、国内では利用できません。
ライフカードビジネスライトプラスのスタンダードは、最大3枚の従業員カードが発行可能で、年会費は無料です。
ETCカードも1枚だけ年会費無料で発行されます。キャッシングも可能です。申込時の書類も不要で、受取時に本人確認書類を提示すれば完了します。
一方で、ポイントサービスには対応しておらず、保険も付帯していません。その点では、他の2枚よりも割り切っていますが、国際ブランドは3種類から選べます。
P-one Business Mastercardは、最大5枚の従業員カードが発行可能で、代表者カードが1回でも利用されていれば翌年度も年会費は無料になります。
ETCカードは1枚だけ発行され、発行手数料は1,100円(税込)です。
付帯する保険は、カードの不正利用と購入した商品の損害が対象となります。旅行保険は付帯していません。
【体験談】NTTファイナンスBizに申し込んでみた
今回は個人事業主向けのNTTファイナンス Bizカード for owners(レギュラー)に、実際に申し込んだ際の体験をレビューしていきます。
NTTファイナンスBizの申し込み方法
NTTファイナンスBizカードは、郵送で申し込む方法と、オンラインで入会する方法と、2種類の契約方法があります。
ただし、法人が契約できるのは郵送での申し込みだけで、オンラインの入会は個人事業主向けのfor Ownersのみ可能です。
郵送で申し込む場合は、初めにWeb上の資料請求画面から入会申込書を取り寄せます。
法人であれば、申込書ダウンロードサービスを利用すると、必要事項を入力するだけで、申込書の作成が完了です。
記入したら、法人は登記事項証明書と連帯保証人となる法人代表者の本人確認書類、個人事業主は本人確認書類を添付して返送します。
本人確認書類は、運転免許証かパスポート、健康保険証、在留カードまたは特別永住者証明書、マイナンバーカードの中から2点です。
ひとつしかない場合は、公共料金の領収書や納税証明書、住民票などを補完書類として添付できます。
オンラインの入会であれば、必要事項を入力して、本人確認書類をアップロードするだけで完了です。
審査に通ればカードが手元に届きます。その際に会員専用サービス「MyLink」に登録すると、Web明細編集サービスなどを利用できるようになります。
申し込みの流れと必要な情報
今回は個人事業主向けのNTTファイナンス Bizカード for owners(レギュラー)に、オンラインで入会申し込みを行いました。
以下では申し込みの流れについて説明していきます。
1. 規約に同意します。
2. 申し込み者の名前、生年月日、住所などの本人情報を入力します。
またここで本人確認書類から一点選び記載されている番号を入力します。
本人確認書類として有効なのは、運転免許証または運転経歴証明書、パスポート、健康保険証です。
3. 次に勤務先情報を入力します。
ここでは下記項目について入力していきます。
- ・屋号
- ・業種
- ・事業所所在地
- ・従業員数
- ・電話番号
- ・設立年月
- ・営業年数
- ・業績(決算期、売上高、当期利益)
設立一年目やマイナスの場合、売上高や当期利益は「0」万円と入力します。
今回の申し込み者は設立一年目だったため、売上高と当期利益は共に「0」万円と入力しました。
また固定電話も所持していなかったため、個人用携帯電話の番号を入力しました。
4. 希望の利用可能額(40/60/80万円)、キャッシングの有無、ETCや使用者カードの同時申し込みの有無を選択します。
今回は希望の利用可能額を40万円とし、キャッシングオプションやETCカード、使用者カードにはいずれも申し込みませんでした。
5. お支払い口座の口座情報を入力します。
お支払口座として指定した銀行のwebサイトで口座振替の設定を行います。
オンラインでの申し込みは以上であとは審査を待ちます。申し込みには25分ほどかかりました。
審査難易度は?
今回は審査に通ることができました。審査時間は約3時間でした。
希望の利用限度額は40万円と低く、キャッシングオプションも付けていませんが、結果として売り上げのない設立一年目でも法人カードを持つことができました。
NTTファイナンスBizカードの審査基準は公表されていませんが、事業を始めたばかりの個人事業主の方でも審査に通ることがあるといえます。
NTTファイナンスBizはどんな人におすすめ?
これまでの内容を踏まえて、NTTファイナンスBizカードは、どんな人におすすめなのか紹介します。
事業を始めたばかりの経営者や個人事業主
事業を始めたばかりの頃は、経営が軌道に乗っておらず収入が安定しないことも多く、できるだけ支出を抑えたいところでしょう。
NTTファイナンスBizカードは年会費無料で所有できます。無料になる条件もないので、負担を感じることなく事業を進められるでしょう。
コストパフォーマンスを重視する人
さらに、NTTファイナンスBizカードは、ポイントの還元率が1%です。ポイントはキャッシュバックもできるので、常に1%の経費削減が可能になります。
他にも、使用者カードの発行により、出張時の仮払いや立て替え払いが不要になりますし、Web明細の編集で会計処理も簡単です。業務の効率化による経費削減もできるでしょう。
この記事のまとめ
NTTファイナンスBizのレギュラーカードは、年会費が無条件で無料になるだけでなく、ポイントの還元率が高いのが特長です。ほかにも旅行保険が充実しており、Web明細を編集できます。
コストパフォーマンスに優れているので、事業を始めたばかりの法人や個人事業主におすすめです。